浦和競馬場は1周1,200mの左回りダートコースです。最後の直線は220mと短く、小回りのコース形態が特徴です。800mから2000mまでの距離が設定され、3コーナー付近の仕掛けどころがレースの重要なポイントになります。
コースの概要

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 回り | 左回り |
| 1周距離 | 1,200m |
| 直線距離 | 300m(ゴールまで220m) |
| 幅員 | 16~21.5m |
| 高低差 | 平坦 |
| フルゲート | 11頭(1300m・1600m・1900m) 13頭/14頭(1400m・開催執務委員長が指定した競走) 12頭(上記以外の距離) |
1周1,200mの小回りコースで、ゴールまでの直線は220mです。公式案内でも3コーナーの仕掛けどころの攻防が見どころとして挙げられています。
設置コース一覧
800m / 1300m / 1400m / 1500m / 1600m / 1900m / 2000m
距離別のコース解説ページは、各距離のラップ傾向・クラス差・レースバランスなどの基礎データを整備したうえで順次追加します。
馬場・路盤変更履歴
浦和競馬場では、表層砂の全面入れ替えや摩耗箇所の砂の入れ替えが行われています。距離別データを比較するときは、こうした物理的な変更前後を同じ馬場として機械的に扱わず、必要に応じて集計期間を分けて管理します。
| 時期 | 主な変更 |
|---|---|
| 2021年12月 | 本馬場の表層砂を全面入れ替え。砂の産地を青森県六ヶ所村から青森県東通村へ変更。海砂を使用し、砂厚9.0~10.0cmは従来どおり。 |
| 2023年6月 | 摩耗の著しい走路幅員内側半面の砂を撤去し、既存敷砂と青森県東通村産の新砂を混合して全面に敷きならし。砂厚10cmは従来どおり。 |
| 2025年11月 | 本馬場走路の表層砂を全面入れ替え。青森県六ヶ所村産の砂を使用し、走路整備後の砂厚10cmは従来どおり。 |
クラス編成
浦和・船橋・大井・川崎の南関東4競馬場では、A1・A2・B1・B2・B3・C1・C2・C3の8クラスを使用します。格付けは番組ポイントを基準とし、馬齢と上半期(1~6月)・下半期(7~12月)で基準が異なります。
下半期(7~12月)の格付基準
| 格 | 3歳 | 4歳 | 5歳 | 6歳 | 7歳 | 8歳以上 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A1 | 3000 | 3600 | 4400 | 5200 | 5700 | 5900 |
| A2 | 2200 | 2300 | 2600 | 3400 | 3900 | 4100 |
| B1 | 1700 | 1800 | 2000 | 2500 | 2900 | 3000 |
| B2 | 1200 | 1300 | 1500 | 1800 | 2100 | 2200 |
| B3 | 800 | 900 | 1100 | 1400 | 1700 | 1800 |
| C1 | 500 | 600 | 800 | 1100 | 1400 | 1500 |
| C2 | 200 | 300 | 500 | 800 | 1100 | 1200 |
| C3 | — | 20 | 80 | 160 | 240 | 240 |
上半期は別の格付基準が設定されています。格付基準は変更される可能性があるため、年度・半期更新時に南関東4競馬場公式の「番組について」を確認します。