園田競馬場ダート820mは、向正面の2コーナー出口側からスタートし、約246mで3コーナーへ入る右回りの短距離コースです。向正面後半で速度が上がり、3~4コーナーから直線にかけて減速していくラップ構造を、コース図とデータで見える化します。
園田820m コースの特徴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 馬場 | ダート |
| 回り | 右回り |
| 距離 | 820m |
| 1周距離 | 1,051m |
| ゴールまでの直線 | 213m |
| 向正面 | 246m |
| 高低差 | 1.2m |
| フルゲート | 12頭 |
| スタート | 向正面(2コーナー出口側) |
スタートから最初の3コーナー入口までは約246m。G600は3コーナー入口の約26m手前に位置します。向正面の終盤でG600を通過し、3~4コーナーを回ってゴールまで213mの直線へ向かいます。
ラップ構造の要点:C級・良馬場では、20–220mが11.9秒、220–420mが11.3秒と向正面後半で加速し、420–620mは12.4秒、620–820mは12.8秒と終盤へ向けて減速する形が基準です。

見える化|基本
標準ラップ
園田820mの通常時のラップ構造を見る基準として、C級・良馬場を使用します。先頭20mは端数区間のため200m換算せず、折れ線グラフから除外しています。

クラス別ラップ比較
良馬場のA級以上・B級・C級を比較します。A級以上はn=1の少標本のため、傾向の断定ではなく参考値として扱います。

さらに詳しく
クラス別レースバランス
G600到達タイムと上がり3Fの関係から、クラスごとのレースバランスを確認します。820mではA2の該当データがないため、利用できるクラスだけを表示します。

馬場状態別ラップ
C級に条件をそろえ、良・稍重・重・不良で200m区間ごとのラップ構造を比較します。重はn=5、不良はn=4のため、少標本の参考値として確認します。

詳細データ|数値で確認
グラフから除外した最初の20mも、詳細表では実区間・実タイムのまま掲載します。端数区間を200m換算しません。
クラス別ラップタイム
| クラス | n | 0–20m | 20–220m | 220–420m | 420–620m | 620–820m | 走破中央値 | 上がり3F中央値 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A級以上 | 1 | 2.40 | 11.30 | 10.90 | 12.30 | 11.80 | 48.70 | 35.00 |
| B級 | 6 | 2.20 | 11.60 | 11.05 | 12.20 | 12.60 | 49.60 | 35.85 |
| C級 | 47 | 2.20 | 11.90 | 11.30 | 12.40 | 12.80 | 50.80 | 36.60 |
馬場状態別ラップタイム
| 馬場 | n | 0–20m | 20–220m | 220–420m | 420–620m | 620–820m | 走破中央値 | 上がり3F中央値 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 良 | 47 | 2.20 | 11.90 | 11.30 | 12.40 | 12.80 | 50.80 | 36.60 |
| 稍重 | 24 | 2.20 | 11.90 | 11.40 | 12.50 | 13.00 | 51.25 | 37.00 |
| 重 | 5 | 2.20 | 12.00 | 11.30 | 12.30 | 13.20 | 51.10 | 36.80 |
| 不良 | 4 | 2.30 | 11.85 | 11.50 | 12.35 | 12.95 | 50.85 | 36.80 |
データについて
ラップデータは、園田で公式フルラップを継続的に利用できる2026年4月14日以降を対象に、クラス・馬場状態ごとにレース単位で集計しています。820mの先頭20mは端数区間として保持し、グラフでは200m換算せず除外、詳細表では実タイムを掲載します。