札幌ダート2400m|コース分類
標本数の都合で、現時点では公開分類を設定していません。
分類は保留し、現行ページのコース特徴と実施実績を優先して確認します。
標本数が少ないため、現時点では分類を保留。レアな長距離ダート条件として、序盤の隊列形成と後半のスタミナ比べを分けて確認する。
コース基本データ(フルゲート12頭)
坂・起伏の特徴(使用区間の高低差0.9m)
スタートから3コーナーまでが短く、隊列争いが1周目直線まで続くこともある。
高低差は90cm程度。起伏よりも距離ロスと隊列形成が重要になる。
流れが落ち着けば後半の加速、序盤が流れればスタミナ比べになりやすい。
正面直線は264.1m。最後の直線に坂はない。
札幌ダート2400m ラップタイムの傾向・特徴
2021年~2025年に札幌ダート2400m・良馬場で実施された全レースの結果に基づいてデータを紹介。
折れ線グラフ比較

他場のダート長距離戦と同様に後半1000m(~800m)の上がり勝負の傾向が強い。スタートから3コーナーまでは200m弱しかないため、隊列争いが1周目の正面直線まで続くケースも少なくない。ここで終始外々をまわらされるようになると距離ロスが大きく最後のスタミナ比べで分が悪くなる。
RPCI・前後半ラップタイム(中央値)
札幌ダート2400m|2021〜2025年|良馬場|10頭以上|中央値
| クラス | n | RPCI | 前1000m | 後1000m | 後800m | 後600m | 後400m | 後200m |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3歳未勝利 | 4 | 53.6 | 64.7 | 64.9 | 51.4 | 38.4 | 25.8 | 12.9 |
| 古馬1勝 | 3 | 46.6 | 64.0 | 65.3 | 52.4 | 39.9 | 27.1 | 14.0 |
クラスによって差がつくというよりは、全般のポジション争いが長引いた場合と、あっさりと隊列が決まった場合という区別で読んだ方がよいグラフで、テンが早くなればその分はしっかり後半に影響するし、テンがゆっくりであれば「上がり800mの競馬になる」ということ。それが3歳未勝利戦では「距離に対して未知の馬」が多いことからテンのペースが抑制されやすく、古馬のダート2400mはそこを主戦場にしている馬も多いことからテンから流れやすいという形で現れていると思われる。
トレードオフバランス

札幌ダート2400m|Victory Position

平たくいえば他のダート長距離戦と同様に「好位勢が圧倒的に優勢」。ただ、前半が流れる傾向の強い1勝クラスでは、差し馬が勝ち負けになるケースも当然増えていて、集計5レースの勝ち馬は逃げ1・先行2・差し2という結果に。上がり3F1位の馬の勝率が70%・連対率90%・複勝率100%というコースなだけに1周目直線までの展開をしっかり予測した上で馬券を組み立てるべきコース。
札幌ダート2400m|Good match/Bad match
- 1番人気の信頼度は低い(勝率20%・連対率40%・複勝率50%)
- 7番人気の成績が優秀(1-3-2-4/10・単回244・複回251)
- 内枠も外枠も割引で、成績がよいのは3枠(集計10戦で4勝・単勝回収値379)
- 柴山・菱田
- 中枠(3~6枠)から好発を決めてポジションをとれそうな人気薄の馬