新潟ダート2500mコースの特徴
- 向正面入り口付近からスタートしてコースを1周と2/3ほどまわるコース(540度ターン)
- スタートから3コーナーまでは約350m
- 3・4コーナーはスパイラルカーブ採用
- 直線距離353.9m(坂なし平坦)
- コース全体の高低差0.6m
- フルゲート 15頭
- 年に数レース行われる程度しか使用されないレアなコース
新潟ダート2500m ラップタイムの傾向・特徴
新潟ダート2500mは使用される回数の少ないコースのため参考値の扱い(2017年~2021年に実施された全レース中良馬場実施はわずか3レースのみ)
新潟ダート2500m 過去レースのラップタイム
芝の長距離戦やダートの他コース長距離戦と同様に、残り1000m地点からのロングスパート戦となる。スタートから3コーナーまでは350mあるものの隊列争いはしっかりある。
新潟ダート2500m 1~3着馬の脚質分布
上記は、稍重・重・不良を含む対象期間中の全レースの結果。マクった馬が勝った2例は稍重・不良の馬場状態。2500mという長距離レースであることから前に行った馬も後ろから来る馬も最後はバテ合うケースが多く、直線入り口までにある程度のポジションにつけられていないと厳しい。
新潟ダート1800m そのほかの傾向(人気・種牡馬・枠/馬番・騎手別傾向)
- 1番人気の信頼度は低い(勝率27%・連対率46%・複勝率46%)、連対率40%未満)
- 勝ち馬11頭中9頭が5枠~8枠、2・3着馬も外枠馬の占有率が高い
- 前走も2000m超の長距離戦を使ってきた馬が強いコース
- 横山和が2戦2勝