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今週は土日で4重賞。週中にはJBC、日曜早朝にはブリーダーズカップもあり、JRAのG1はお休みでもかなり豪華なラインナップ。筆者の都合もあり、土曜重賞は簡易版でひとまとめに・・・。
京王杯2歳S
大昔は京成杯の冠だったレースで、京王線の東京競馬場と、京成線の中山競馬場が逆転していたレース(笑)
朝日FSへの重要なステップレースであることには変わりがないが、近年は強い馬は1600m以上の重賞・OPに廻ることが多く混戦模様のレース。
東京芝1400mの傾向
京王杯2歳S 過去20年の傾向
1番人気の信頼度は低め(4-5-2-8)
2番人気4勝・3番人気・6番人気3勝
10番人気以下が2勝
牝馬は 0-3-1-46 と苦戦
関西馬が12勝と優勢
函館・小倉2歳からの臨戦が3勝ずつ
京成杯2歳S 見解
かなり混戦模様の組み合わせの中で過去傾向では分の悪い牝馬(コラリン)が1番人気。本命には、牡馬から時計上位のベルウッドブラボー。同じ左回りの新潟のダリア賞を上がり最速で勝った内容を評価。相手筆頭には、こちらも牡馬から現状では東京1400mがベストのレッツリブオン。初勝利まで4戦を要しているが、時計的にはこのメンバーなら十分通用。牝馬勢では人気のコラリンよりは時計上位で1500mでの勝ち鞍もあるラブリユアアイズを上位に。
京成杯2歳S 買い目
混戦は混戦なので保険は手広く
ファンタジーS
昨年に引き続き阪神で行われるファンタジーS。こちらは阪神JFへの重要なステップレース。過去の勝ち馬にはレシステンシア・ダノンファンタジー・アイムユアーズなど。今年は小倉2歳S組vs新興勢力の構図
阪神芝1400mの傾向
ファンタジーS 過去20年の傾向
- 1番人気の信頼度はやや低め(6-3-4-7)
- 4番人気が3勝、8番人気が2勝
- 最低人気の勝利は、14番人気
- 前走新馬戦が5勝・小倉2歳Sが4勝
- 前走1200mが8勝、1400mが7勝(2着9回)
- 前走上がり3F1位の馬が10勝(10-4-4-57)
- ディープインパクト・クロフネ・エンドスウィープ産駒が2勝ずつ
- 逃げ馬はわずか1勝(1-4-0-15)、差し馬は3-10-7-93で好位勢優勢
- 武豊が4勝
ファンタジーS 見解
前走小倉2歳Sがとにかく強かったナムラクレアが本命。レース中にトラブルやアクシデントがない限りは3着内は外さないと思う。
相手には、2連勝の内容が余裕たっぷりのウォーターナビレラ。当レース4勝の武豊が鞍上なのは不気味。三番手には小倉2歳2着のスリーパーダで、1着候補はここまで
連対候補には、内からオルコス、アネゴハダ、ママコチャの3等。これに①と③をヒモに加えた馬券で